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ホームマル勝 コミュニティ・スクール

学校行事

SPRING

4月・5月・6月

入学式(4月)

歓迎遠足(4月)

砂浜集会(5月)

招待給食(5月)

修学旅行(5月)

宿泊学習(6月)

ドキドキわくわくの1年生、やさしく手を引く6年生。式場では全校児童が笑顔と拍手であたたかくお迎えします。今日からみんな勝小の仲間です。

歓迎集会に引き続き、あんずの里まで遠足です。上級生といっしょに遊んだりお弁当を食べたりしながら、緑の芝生の上で楽しい一日を過ごします。

勝浦の美しい海岸に、砂でアートをつくります。「人魚」「笑顔」「くじら」など、たて割りの6つのグループで決めたテーマをもとに、異学年で共同作業をします。

おじいちゃんおばあちゃんたちと子どもたちの楽しいふれあいのひとときです。勝浦にお住まいの方だけでなく、毎年遠方からも参加をいただいています。

旅先は、平和公園、浦上天主堂、大野木場小学校どが見学できる長崎方面。市内の原爆資料館では全校児童で折った千羽鶴を奉納しました。

4・5年生が自立と共働をテーマに、スタードームテント作成や野外炊飯に挑みます。最終日の夜はキャンドルの集いで仲間意識を高めます。

SUMMER

7月・8月・9月

アンビ七夕飾り(7月)

PTA水泳教室(7月)

交流キャンプ(7月)

防災訓練(9月)

獅子楽(9月)

勝浦大運動会(9月)

アンビシャス広場が主催する七夕飾り。一人一人の願いがこもった短冊を、みんなで飾ります。できあがった七夕飾りは、昇降口にきれいに取り付けられます。

PTA主催の水泳教室は、夏休みを利用して4日間行われます。指導者には宗像ユリックスより講師を招き、確実に泳力アップを図ります。

勝浦小では、毎年「姫治小」と交流を深めています。互いの地域の特色である、山、清流、海浜などの自然を生かした体験を通してつながりを深めます。

今年は土曜日授業を生かした地域合同の防災訓練。放水、煙道、水消火器、救命救急など全員が体験を通して防災の大切さを学びました。

1748年より勝浦地区に伝わる獅子楽。戦時中は一時途絶えていましたが、260余年の時を経て今日まで受け継がれています。勝浦小では3~6年生が取り組んでいます。

学校と地域が一体となった秋の大運動会。青空の下、各学年の競技や組体操、全校ダンス、地域対抗の綱引き、地域リレーなど、勝浦地区全員でつくる運動会です。

FALL

10月・11月・12月

津小交流(10月)

稲刈り(10月)

研究授業(10月)

かつ音(毎週)

音楽発表会(11月)

マル勝まつり(11月)

津屋崎中学校ブロック、小中・小小連携の取組のひとつです。勝浦小・津屋崎小の児童が互いに交流しながら学びとつながりを深めます。

黄金色の田んぼで、すくすくと育った稲の刈り入れです。農業の難しさや楽しさ、食物に関する感謝の気持ちを育てるとともに、刈り取った250㎏余のもち米は12月にはおいしいおもちに。

確かな学力、豊かな心、健やかな体、そして、その基盤づくりのために、勝浦小では「豊かな生活をおくる学級活動の創造」に取り組んでいます。

4月から毎週水曜日の朝活動の時間に取り組んでいる全校音楽「かつ音」。全校児童72人と教師の歌声が、体育館に響きます。

これまでの音楽学習や全校音楽などの取組を生かし、元気よく、力強く、そして、美しい歌声をめざして取組み、宗像地区全体に勝浦の声を届けます。

学校、PTA、郷づくりの三者が一体となった協働事業です。午前中は学習発表や全校音楽、午後はPTAのバザーや郷づくりの事業(餅まき、精華女子高マーチング等)が行われます。フィナーレの風船とばしは圧巻です。

WINTER

1月・2月・3月

チャレンジ活動(毎週)

もちつき(12月)

イルミネーション(12月)

人形浄瑠璃(2月)

お別れ集会(2月)

卒業式(3月)

4月から毎週金曜日の朝活動の時間に取り組んでいる「なわ跳び」。各学年の更新記録は「スポコン広場」に登録中です。詳しくはホームページをご覧ください。

5・6年生が種もみから大切に育てたもち米を使って、全校児童でもちつきをしました。この日は50人以上の地域の方々が、子どもたちのためにお手伝いに来てくださいました。50㎏のもち米は、おいしいおもちになりました。

12月7日 郷づくりの方々の呼びかけで、たくさんの地域の大人たちの手でイルミネーションが組み立てられました。夕暮れには、子どもたちのカウントダウンで灯がともりました。

昔から勝浦地区に伝わっていた人形浄瑠璃。一時途絶えていましたが、平成14年に発掘され、当時の教員や保存会の方々の努力で今に伝わっています。獅子楽と並ぶ勝浦の伝統芸能です。

卒業式の前に、6年生とのお別れの会をしました。歌、ダンス、トーンチャイムや楽器の演奏など、各学年が心をこめて練習した学習を発表しました。

2014年3月14日 卒業生6名が無事に旅立ちました。勝浦小でいちばん少ない学年でしたが、一人ひとりが自分の責任を果たし、マル勝の心で全校児童をリードしました。誇れる6年生でした。