11/18(月)の3,4校時、馬頭琴奏者のドランさんたちをお招きして、モンゴル音楽の鑑賞会を行いました。

あいさつの後、ドランさんからモンゴルの場所や風土、生活などを教えていただきました。

子どもたちは自分たちの生活と比較しながら話を聞き、文化の同じ所や違いを感じ取っていました。

説明の後は、代表の子たちが民族衣装を着させていただきました。

とても美しい衣装でしたので、身に着けた子は口々に「きれい」とつぶやいていました。

休憩をはさみ、いよいよ馬頭琴の演奏です。

2本の弦から醸し出される優美で温かみのある音色や激しい音色に、子どもたちはくぎ付けになっていました。

2年生の国語の教科書に載っている『スーホの白い馬』という曲も演奏していただき、2~6年生は物語の場面を

思い出しながら聴くことができました。

馬頭琴の弾き方も教えていただき、あっという間に90分が過ぎていきました。